「松浦宮華陽殿」のSplendissimaさんが提供されていたお題です。お題の一覧表はこちらを。その場合はブラウザの「戻る」を使って下さい。

各国の視点が交差
お題 本題
「白散花」/死を待つ黄忠の目に浮かぶのは、一人の男と・・・。(戦争描写有)
「主従」/劉備に誘われ、曹操の襲撃地・徐州に来た趙雲。彼ら二人の性格は・・・。
「碧の目」/孫権の目の色素は薄く、碧に見える時がある。周泰はその目が好きだった。
「たべもの」 「断烈」/少年の刀は父のもの。父が子に与えたのは小振りの刀と非情な選択。
「寂しさ」 「寂影」/夏侯惇の死の真相に、曹丕と許チョは・・・?(やや非現実で、死体描写有)
「強引」

「兄貴」/筵織り劉備と金貸し簡雍。村の酒場で金返せと簡雍に迫られた劉備は・・・。

「名前」 「虎痴」/例の許チョによる曹仁無視事件(笑) ・・・曹仁はぼやく。
「会いたい」 「想人」/短編同題の趙雲視点。成都陥落後、荊州に残していた妻子が気にかかり・・・。
「強いられて」 「弓弦」/[言焦]で許チョの留守をしている兄、許定は苦手な弓矢の練習をし始める・・・。

「憎しみ」

「偽正義」/五丈原で諸葛亮陣没後、謀反人となった魏延追討に、馬岱は。(戦争描写有)
「ひたすら」 「医者」/李家の医師・羅義に使い走りさせられる李家の少年・李璞。彼の素朴な疑問(笑)
「傷」 「明華」/孫臨(孫権妹)は、劉備の左手、変形した二本の指先に気付く・・・。(恋愛傾向)
「言葉」 「心言」/呉遠征の辞令文書が届き、紀威は、夫趙雲の言葉に出来ぬ叫びを受ける。
「かの人のため」 「護者」/(上の続き)趙雲視点で語り。劉備を説得出来ぬ理由と、胸の内に秘めた決意。
「思い出」 「追憶」/(上の続き)趙統視点で語り。両親と弟の広と、皆が揃っていた記憶。
「願い」 「友へ」/病身となった呂蒙は、その身を横たえながら、孫権の行動を冷静に眺めていた。
「かの人を待つ」 「友へ」/(上の続き)呂蒙の死に、孫権は嘆きつつも、心の底ではある男と対話していた。

 

↓100のお題は継続されています(私の勘違いでした!)
歴史ファンの方に100のお題

作成者SplendisismaさんのSSも読むことも出来ます。

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送